美味しいコールスロー

今日はお母さんもお父さんも旅行に行っていて家でひとりぼっちだ。だから1人でスーパーに買い物に行ってきた。豆苗、生ハム、アボカド、キャベツ、コーン、きゅうり、ハム、鮭、あとはお菓子を買った。全部でお会計が2000円ぴったりだった。なんだかいい気持ちがした。買い物をして家に帰ってきて、すぐにきゅうりとキャベツを切って、袋に塩と一緒に入れて、揉んで、30分冷蔵庫に放置した。そのあとフライパンにクッキングシートを敷いて、鮭を乗せ火をつけて、少し放置。たまに裏返したり様子を見て鮭を焼いた。魚の匂いに敏感な愛猫が寄ってきた。愛猫を注意しながら、豆苗を洗って切り、生ハムで巻く作業をした。豆苗の生ハム巻きはいっときすごくハマってよく食べていたが、今日は久々に買ってきた。やっぱり相変わらず美味しいし、体に良いから気にせず食べることができる。30分たち、冷蔵庫に入れておいた袋に入ったキャベツときゅうりを取り出し、よく出て絞って水気をよく取る。そして、ロースハムを小さく切ってボウルに入れ、コーンも汁をよく切ってボウルに入れる。そこにキャベツときゅうりも入れる。そしてマヨネーズ、砂糖、酢、つぶ入りマスタードを適量入れてよく混ぜ合わせる。美味しいコールスローの完成だ。1人の食卓のわりにはかなり豪華だ。あ、アボカドはただ切ってお皿に盛り付けただけだ。それに糖質カットのご飯を用意し、鮭とアボカドをしょうゆとわさびで和えて、ご飯のおかずにした。飲み物はダイエットのためにからだすこやか茶を飲んだ。愛猫はいつものお気に入りの椅子で寝ている。愛犬はわたしのご飯を欲しそうに見ていたり、1人で騒いだりしている。わたしはほとんど無視だ。構っても愛犬の思うツボになるからだ。1人でテレビを観ながらまったりと過ごすのはやっぱり至福だ。まったりしながらも、文章を書いて仕事をしなければいけないのは嫌だが。12000文字も書かないといけないので、1日を過ごしていても、あーこれネタにしよう、とかそういうことばかり考えていて全くゆっくりはできない。心休まらない。今テレビ、外国人がはるばる日本に買いに来る日本のご当地おみやげベスト25というのがやっている。日本のお菓子や抹茶、お守り、山椒、古着などが人気らしい。わたしがびっくりしたのは、山椒をアイスクリームにかけて食べたり、日本とは全然違うような使い方をするために外国人が買っていて、日本人とは味覚がやっぱり少し違うのかなと思った。あと一蘭のラーメンがすごく人気らしくて、持ち帰り用の一蘭ラーメンがバカ売れしているらしい。わたしも一蘭のラーメンは食べたことがあるけれど、結構美味しかった。一蘭は日本でも全国にあるわけではないから、東京の一蘭もすごく並んでいたのを見たことがある。でもその時は普通に外国人じゃなくて日本人の行列だった。そういえば仙台の晩翠通りにある一風堂も、謎にたまに並んでいる時がある。それもきっと、全国にあるわけではなくて珍しいからなのだろう。一風堂はわたしは食べたことがない。無難な味だとは話で聞く。

外国人がはるばる買いに来る日本のお土産ベスト25の輝かしい第1位は、なんと北海道のお土産のど定番である「白い恋人」だった。仙台国分町キャバクラ派遣アシストには北海道の女性は1人もいません!面接が楽しみですね!味はもちろんのこと、どうやら手作り体験などをやっているらしい。自分の好きな形、好きな大きさに作れて、チョコペンのようなもので文字を入れたり、メッセージを書くことができる。確かに楽しそうだった。わたしは北海道は大好きで、何度も遊びに行ったことがある。方向音痴のわたしだけど札幌駅周辺は地図を見なくても歩けるほど知っている。札幌周辺しか行ったことはないけれど、とてもいいところだ。今たまたまニュースをみていたら、行方不明になっていた大阪の小学校6年生の女の子が無事に保護されたらしい。大阪で行方不明になったのに、保護されたのは栃木だった。女の子は、男から逃げてきたそうで靴も履いていなかったらしい。逃げて、交番まで1人で助けを求めてきたらしい。女の子はとくに衰弱してる様子もなかったようで、本当に良かったと思う。女の子を誘拐したのは35歳の男らしい。その小学校6年生の女の子以外にも他に、15歳の女の子がいたらしい。女の子の事情聴取により、男の自宅が判明し無事逮捕され、15歳の女の子も保護された。15歳の女の子はなんと半年前から行方不明になっていたそうだ。その15歳の子のこともとても気になるところだ。あと、犯人はなぜ女の子を2人も自宅にいさせたのか、どうやって居させていたのか、すごく気になる。まだ聞き取りが続いていて、事件の真相は放送されていない。と、思っていたらいま緊急放送され始めた。2人はSNSで知り合い、男性の方から「ウチに来ない?」と誘ったらしい。SNSのせいで時間は絶えないし、SNSが原因での殺人事件が起こったとニュースでよく聞く。ネットで顔も知らない、見ず知らずの人と仲良くし、実際に会おうとする気持ちが全くわからない。知らない人とやり取りすることがもうこわいし、実際に会うだなんて信じられない。わたしはふつうに怖いし、そんなことがあったら怪しいと警戒する。今回は小学校6年生の女の子だから、そういう危機感もなかったんだろうなとは思うけど、小学校6年生で携帯を持つことはそういう危険な目にあう可能性も出てくるということだから、携帯は持たせないのがいいと思う。どうしても持たせないといけない環境があって持たせたとしても、家族間でしかやり取りのできない携帯を選んだらいいと思う。GPSがついている子供用の携帯もあるわけだし。最近の子供たちは本当にSNSをやっている率が高い。わたしが小学校の時は携帯を持っている人なんてほとんどいなかったし、中学校に上がって携帯を買ってもらう人は増えたけど、それでも半分ぐらいの子たちしか持っていなかった。わたしが初めて携帯を持ったのは、小学校を卒業してすぐの時だ。それでも早い方だった。当時は携帯を持つということにすごく憧れていた。買ってもらってすぐの時はすごく嬉しくて、携帯にたくさんキーホルダーをつけていたのを覚えている。今はスマートフォンが当たり前だけど、当時はガラパゴス携帯だ。ガラパゴス携帯の中でも、わたしが中学校2年生の頃は、スライド式の携帯が流行った。わたしも流行りに乗って、紫色の可愛いスライド式携帯を買ってもらって使っていたのを覚えている。首にぶら下げる紐をつけて、首から携帯をぶら下げていた。でも中学校3年生の時に、塾に携帯を持って行ったら携帯をなくしたことがある。今でも謎だ。考えられることは、塾で携帯を盗まれたということだ。結局何日経っても携帯は出てこなくて、写真や連絡先などすべてパーになってしまった。当時はすごく悲しかったし、怖かった。