食べたかった酢豚が食べられてわたしは満足した


今日は国分町キャバクラ派遣会社アシストで、女の子たちのまかないの酢豚を作った。思ったよりもまかないを食べる女の子が少なくてたくさん余ってしまった。初めて作った酢豚はまあまあだった。わたしがいつも好きで食べるのは温州菜館の酢豚だ。温州の酢豚を思い返すと、お肉も結構こってりしているし野菜もちゃんと揚げられてる感じの酢豚だったから、しっかり全部揚げて作ってみた。鍋があんまり大きいものがなくて一気に揚げられなくて時間が結構かかった。あと、豚バラブロックを使ったけど、思ったよりも赤身の付いていない脂身が多くてもったいないから脂身も捨てないで一口サイズに切って入れてみたけど、実際に食べてみたら脂身だけでは本当に脂っこくて胸焼けしてしまうぐらいだった。今度からは脂身の部分はもったいなくても捨てようと思った。脂身の部分を女の子に食べさせるのが少し申し訳ないから明日その部分だけ別の器に移そうと思う。あと、豚バラ肉を片栗粉で覆ってから油で揚げるのに、揚げている最中に片栗粉が少し剥がれてしまっていた。あと、タレと絡めてからも混ぜすぎてお肉の片栗粉が剥がれてしまって野菜やタレが片栗粉まみれになってしまった。作ってすぐだったら見た目もよかったけれど、何度も混ぜてあっためているうちに見た目が悪くなってしまった。今度からは片栗粉をもっともっと薄めにつけて作ろうと思う。あと、初めて酢豚を作るから一人当たりの量を想像するのが難しかった。でも、食べたかった酢豚が食べられてわたしは満足した。豆苗を先週から育てているから、明日は豆苗を収穫してお味噌汁を作ろうと思う。ちゃんと育ってくれているか心配だ。あと、豆苗を育てるときは室内で日当たりがいい場所が一番いいらしい。日陰だと成長が遅くて、日当たりのいい外だと、細菌がたくさんついてしまったり、虫が寄ってきてしまうからあんまりよくないらしい。豆苗を最近よく買うからネットで調べてみたらそう書いてあった。あと生で食べられるのは最初の一回で、自分で育てた豆苗は室内だったとしても衛生管理がしっかりなっていないから生で食べるのはやめたほうがいいらしい。そして1つの苗で、3回まで育てることができるらしい。水を入れる量にもコツがあって、なにやら色々とこうしたほうがいいああしたほうがいいという事があるらしい。
何かを育てるというのは、やはり簡単なものでも多少の苦労はあるということだなと思った。