猫アレルギー

今日わたしは猫アレルギーなんじゃないかと、ふと思った。うちには猫がいる。うちにきて早1年。なんだかわたしは定期的に顔に湿疹ができるのだ。
医者に診てもらった時は、これはアレルギーではないよと診断されたのだが、兄が猫アレルギーなこともあって、少し自分も猫アレルギーなんじゃかいかと思えてきた。
今までわたしの部屋を自由に行き来して、わたしのベッドでくつろいでいた猫。きっとわたしの部屋は猫の毛まみれだろう。
そう思い、すぐにわたしは今日部屋を隅から隅まで掃除機を丁寧にかけた。
布団も、レイコップを使ってダニと毛を除去して除菌した。レイコップは家にあったのもすっかり忘れていて初めて使った。
とても便利でいい商品だと思った。みんなにこれは勧めたい。アレルギーやハウスダスト、花粉にもいいらしい。部屋も布団も綺麗にできたので、あとは部屋の出入りを禁止にさせれば問題ない。
と、思った矢先に一瞬の隙を見てわたしの部屋に侵入してきた猫。白くてモフモフで甘えん坊の猫。全くしょうがないなぁ…とたくさん撫でてやった。
アレルギーだろうが、やはり好きなものは好きで、可愛いものは可愛いのだ。国分町のキャバクラ嬢も、よく一人暮らしで犬や猫を飼ってる人が多い。
お客様からアフターのお誘いを受けても、犬にご飯あげなきゃいけないから無理です。と断るキャバ嬢がいるんだとか。
そしてそれを通称犬キャバ嬢と一部から呼ばれているらしい。
そしたらわたしは犬猫キャバ嬢だ。世の中のペットを飼っている人たちは部屋のお手入れや動物のお手入れをどのようにしているのか、とても気になる。
うちの犬は数ヶ月に1度トリミングに連れて行き、1ヶ月に1度お家でシャンプーをする。前まではブラッシングはあまりしていなかったが、やはり毛がよく抜けるので最近は散歩に連れて行った時に外で念入りにブラッシングをかけるようにしている。これだけでも家の中の抜け毛は減る。だが問題なのは猫の方だ。少し触るだけで毛が抜けるのだ。いわば、あれは猫じゃなくただの毛の塊のような生き物だ。本当によく毛が抜ける。少し抱っこするだけで、服は毛だらけになるし、その毛を取るのも一苦労である。歩くだけで毛が舞うし、座るだけでそこは毛だらけになる。一体1日に何本の毛が抜けているのだろう…。そんなに抜けやすい毛で大丈夫なのか?と逆に心配になるが、抜けても抜けても彼はとても無限にフワフワしている。この間外に出してブラッシングをしてみたが、犬とは比にならないほど毛が取れた。それに猫の毛はとても軽いから宙を舞うのだ。それがわたしの顔についたりしてとても痒くなる。 よく愛犬や愛猫の毛を集めて、羊毛フェルトも交えて愛犬や愛猫をそっくりに再現してぬいぐるみのようなものを作る飼い主がいる。
それは、犬や猫が死んでしまっても、彼らの毛を使った小さなぬいぐるみの彼らがいれば、少しは傷が癒されるからとても素敵なことだと思う。いつまでも一緒に居られる気がするし、 思い出せる。わたしは少しやってみたい。毛を取っておけば、作ってくれるところがあるらしいので、今度調べてみようと思う。

仙台国分町キャバクラ派遣

のアシストの事務所にもペットが飼えたらとてもいいのになあ。マド1