中学校2年生の時にサッカーを辞めました


仙台キャバクラ派遣のアシストさん、どうもこんばんは〜*\(๑• ₃ •๑)*
いまふと、テレビを見ていたら「林修」のテレビがやっていました。林修ってまだテレビに生き残ってたんだ〜てか冠番組なんて持ってるんだ、すご!と思いました。「今でしょ!」のフレーズでめちゃくちゃ話題になったけど、もう何年前の話でしょう(  ˙-˙ )?(笑)でもこの人って見た目が全然変わらないですね。歳を取った感じがしないです。やっぱり頭がいいし物知りだから、若々しくいられる方法とかがしっかりわかってて毎日ちゃんとケアとかしてるのかな?(笑)
テレビに出てる頭がいい人って、愛嬌とかちゃんとあるし常識もちゃんとあるように見える人が多いけど、わたしは一般人で頭がいい人が少し苦手です。頭がいい人っていうか、勉強ばかりしてきた人ですね。なんか東大とかに入る人って、癖が何個もありそうだしわたしのような凡人には理解できない世界観を持っているような感じがあって、そういう人に実際に会うとちょっと面白くなってしまいます。あまりいい意味ではなく。(笑)
なんか勉強ばっかしても、常識がなければ社会で苦労するし。いい学校出たって、将来を約束されるわけではないし幸せなのかわからないですよね。まあ自分が好きでそうしているならいいと思うんですけど、結構勉強ばかりしてる人って親のエゴがあったりしますよね。そういう家庭に生まれたのは幸か不幸か...(。•ˇ‸ˇ•。)
まあでも実際、世の中は頭の良い人がいるから成り立ってるんですよね。病院の先生とかいなきゃ、救えない命が山ほどあるし。警察官がいなければ報われない被害者がたくさんいるし。学者がいなければこの世の中わからないことだらけですね。頭がいい人ってありがたいですね。
ありがたいけど、わたしは少し苦手というか、素で仲良くなれる気はしないなぁ。心のどこかで、頭が良すぎることが逆におかしくて笑ってしまいそう。わたしってほんと性格悪いですよね(  ˙-˙ )

まあ願わくばわたしも、可愛くてスタイルが良くて頭が良くて愛嬌があって世渡り上手な人間にはなりたかったです!(笑)仙台キャバクラ派遣のアシストさん、どうもこんばんは〜*\(๑• ₃ •๑)*
この間も話したわたしの「お父さん」について書こうと思います。
わたしが小学校6年生ごろだったかな?5年生だったかな?それとも中学校1年生だったかな?あまり覚えてないのですが、ずっとお父さんとは一緒に住んでいましたが急に転勤が決まってしまって、一軒家が閖上にはあるしわたしもお兄ちゃんも学校があったしお母さんも仕事があったので、単身赴任ということになりました。
と言ってもお父さんは、わたしが小さい頃から家にはあまりいませんでした。誰よりも早く起きて仕事に行って、みんなが寝る頃に帰ってきていました。平日はほとんど顔を合わせることがありませんでした。休日もわたしはサッカーをやっていたので、その送り迎えをしてもらったり夜一緒にご飯を食べるぐらいで、あまり一緒に過ごす時間は多くありませんでした。会話をしても、サッカーがどうだったかの話ばかりでした。
でも、わたしは中学校2年生の時にサッカーを辞めました。お母さんには大反対をされたし、お父さんも辞めることにはあまり賛成ではありませんでした。そんな親の気持ちも踏みにじり、わたしはお母さんと大喧嘩をしてサッカーを辞めて、遊び歩くようになりました。あの時は本当に申し訳ないこともしたし、たくさんお母さんを泣かせて悪いことをしたなあと反省しています。
でも、うちのお父さんって全然怒らないんです。唯一怒られたことがあるのは、1度だけです。怒られた理由は、連絡もしないで勝手に家からいなくなって好きな時間に帰ってくるわたしを「どこかに行くなら連絡ぐらいはしなさい。なにかあったらどうするんだ」ということでした。
かなりきつく怒られて、わたしはこわいとかうざいとかそんな気持ちよりも驚きでした。その時そうめんを食べていて、水の入ったそうめんのざるごと顔面にかけられたのを今でも覚えています(笑)
心配という理由で怒っただけで、わたしが遊び歩くことに怒られはしませんでした。お母さんはよく言っていました。「パパは本当に甘いんだから」って( ˙-˙  )
わたしがタバコを吸って、高校生の時に停学になったことがあったのですが、その時もわたしのお父さんは笑っていました。タバコを吸うわたしに、「子供のくせにタバコなんか吸うな!」と怒るのが普通の親だと思います。だけどお父さんは「外でタバコを吸ったらバレるってことだな」って言ってました。まあバレないようにやれということでしょうね(⌒-⌒; )
あとわたしが水商売を始めた時、お母さんはブチギレで半年は口を聞かなかったです。わたしもお母さんに近寄ろうとしなかったし、お母さんも水商売をやっているわたしを許さなくて全く歩み寄ろうとしませんでした。だけどわたしのお父さんは、お店に遊びに来ました。
おまけに「水商売向いてるんじゃない?」と言ってきました。
まあなにを言いたいかと言いますと、お父さんはわたしのやることをいつも反対しません。わたしのやりたいことを尊重してくれます。尊重とはまた違うかもしれないけど、とにかくわたしが決めた道を見守ってくれるんです。
絶対にわたしが間違ったことをしている時でも、完全否定することはないんです。でも、わたしは時間をかけて間違っていたんだなと後から気付くし、お父さんの教育の仕方に感謝しています。
あと、わたしのお父さんはとても優しいです。わたしもわたしのお母さんもかなりの面倒くさがりです。わたしたちが後回しにして放置していることを、気づいたらお父さんがやってくれていたということがよくあります。なんなら、わたしが面倒くさくて放置していて、もはや放置していたことすら忘れて、それをお父さんがやってくれていたということに気づくのが数日後だったりします(笑)
わたしはお風呂を洗うのが面倒くさいです。でも別に、お風呂洗うの面倒くさいなんて言ったことはないです。今はもう大人なので自分がお風呂に入りたければ自分でお風呂を洗います。
だけど、そんな気持ちを察してくれているのか、それとも自然にやっているだけなのか、わかりませんがわたしのお父さんはわたしより早く帰ってきた日は必ずお風呂を洗っていてくれるんです。
お母さんは全くやりません。「帰ってお風呂洗わなきゃ〜」と帰り道に思っていて、帰ってきたらもうお風呂が沸いている時はめちゃくちゃ嬉しいしありがたいです。
わたしがお弁当を作り始めるようになったら、味噌汁も持っていくのでお父さんが前日の夜ご飯に味噌汁を多めに作ってくれたこともあります。普段夜ご飯に味噌汁なんて出ません。わたしのためにやってくれているんだなと感じてすごくありがたいです。
今日もお風呂に入る前に、わたしは部屋から加湿器の水を入れ替えるためにリビングに置いておきました。そしてすっかり加湿器のことなんて忘れてお風呂も入り終わりご飯も食べ終わり、寝るために自分の部屋に入ったら加湿器が置いてありました。お父さんが知らない間にやってくれていました。「やっておいたよ」とも言われず、やってくれていたことに少し感動します(笑)
そんな優しいお父さんなので、わたしはファザコンです(_ε_)(笑)
なんだか気づいたらすごいたくさん文章を書いてしまいました。ただのお父さん自慢でした(笑)