苦労してもいい


仙台キャバクラ派遣のアシストさん、どうもこんばんは〜*\(๑• ₃ •๑)*
いよいよ明日は、試験本番です。とうとう試験日が明日に迫ってきてしまいました。
今日は模擬試験を2回受けて、午後の部もう一度模擬試験をやって「100点取った人はもう今日は帰っていいよ」と言われました。たぶん、100点取ってさっさと帰りたい!!って人もいれば、100点なんて絶対とれないしみんなもうそんなレベルなの…?やばい…っていう2パターンの人がいたと思います。わたしは、100点取ってさっさと帰りたい!!のタイプでした。
午前に1回100点取ったので、100点取る自信はありました。そしていざ模擬試験を受けたら、1問だけ「なにこれ全然わかんない」って問題があってめちゃくちゃ不安になりました。勘でやるしかないので勘でやったら、見事当たっていて100点取れました(笑)
無事に100点は取ったものの、全くわからない問題が1問でたので、明日の試験が少し不安になってしまいました。
とりあえず100点取って帰っていいと言われましたが、休憩時間になってタバコを吸いにいきました。同じ喫煙者で100点とれた方がほかに2人いて、「どうする?帰る?「わたしは帰るよー」「いや帰るっしょーおんなじような模擬試験ばっかでもう飽きちゃったー」と会話をしながら、タバコを吸いました。
そして教室に戻ったら、帰るタイミング逃したようでまた模擬試験が配られて、講師の人に「お付き合いいただいてありがとうございます」と言われてしまって結局みんな帰らず最後まで模擬試験を受けていました(笑)
そして、わたしがよく喋る仲の良い人が結構点数が良くなくて、落ちてしまったら悲しいので2時間居残りして勉強を教えてあげました。
いつもより1時間早く帰れる予定だったのですが、結局いつもより2時間遅く帰ることになってしまいました(笑)
まあでも、これでその人が無事に受かってくれたらあっぱれです*\(๑• ₃ •๑)*
わたしは100点は明日取れないかもしれないけど、合格は絶対にできそうなので、もう勉強しなくてもいいかなーと思っています。
だけどきっと、この先ずっと「あの時何点だった?」と聞かれて「○○点だったよ」と答える会話がありそうなので、100点取ったらかっこいいし聞こえがいいなと思います。だから少し勉強してやってもいいかなとも思います(笑)
まあガッチリ真面目に勉強しなくても、晩酌しながら教科書読んでおこうかな( ˙-˙ )
備えあれば憂いなしっていいますしね(笑)
仙台キャバクラ派遣のアシストさん、どうもこんばんは〜*\(๑• ₃ •๑)*
今日、勉強をちょびっとやりながらお酒を飲んでご飯を食べて、なんとなーくテレビをつけていました。
そしたら、坂上忍の番組でGacktの年末年始に密着したテレビがやっていました。わたしは、驚くほどストイックに頑張っている人にはめちゃくちゃ興味があって尊敬します。
Gacktって昔からめちゃくちゃ曲が売れていて、お金持ちでおうちもすごい豪邸で、筋肉があって女子に人気がある、それだけのイメージでした。正直、Gacktに興味を持ったことは今まで一度もありませんでした。ただイケメンで、なんとなく不思議なオーラを持っていて女子にモテているような人だと思っていました。
だけど、そのテレビを見ていたらライブ前にスタッフがミスをしたらめちゃくちゃ怒るし、ダンスの練習前にめちゃくちゃきつい筋トレメニューをこなして、Gacktも含めスタッフも全員それをやらなければいけないとか、すごくストイックな姿が放送されていて、勉強のことなど忘れて釘付けになっていました。
正直わたしは、水商売で一般人よりもたくさん苦労してたくさんのことを犠牲にして、お金を得ていたと思っているので、その辺の人とは価値観も考え方も合わないなと思っていました。
でも、Gacktの過去を話しているのを見たら、Gacktも最初は京都で水商売をやっていたらしくて、街頭で1万人以上の人に自分から声をかけて自分の夢を応援してほしいと頼んでいたらしいです。いわゆる、今の時代でいう「スポンサー探し」やパパ活ならぬ「ママ活」をやっていたらしくて、それで自分を支えてくれる50人の女性に出会ったらしいです。Gacktは、有名になるまえにその努力をして、結果50人の支えてくれる50人の人に出会えたから、その人たちに支えてもらったから今があると言っていました。
今となってはこんなにすごい人も、昔はこんだけの苦労をして経験をしてきて、そして今があるんだなと思ってすごく尊敬しました。
わたしのお母さんは「娘にはなるべく苦労はしてほしくない」という考えの人だし、そういう風に前に言われたことがあります。
でもやっぱり、わたしはわたしの人生をこれまで歩んできて「失敗しても立ち上がって人は強くなる」と思っていました。わたしの意見って、わたしが若いからそういう風に思うのかなと思っていたけど、その放送をみて、「やっぱり人は苦労や失敗をして強くなるんだな」とあらためて思いました。
もちろんわたしも親だったら、子供にはなるべく苦労せずに幸せになってほしいと思うけど、やっぱり生きていく中では失敗や苦労を経験することも大事なんだなと確信しました。
可愛い子こそ旅をさせろみたいな感じのことわざがあると思うんですが、その通りだと思いました。苦労してもいい、楽しく幸せに生きればいいと思います。
テレビというものを、そもそもだいたいヤラセだと思っていましたが、今回のGacktの放送に関しては、例えヤラセだったとしてもすごく役に立つ話だったなと思います。