派遣に登録した女の子へのサービス


今日も仙台キャバクラ派遣のアシストでまかないを作った。意外と難しそうに感じて簡単に作れるドライカレーを作った。野菜をたくさん入れてヘルシーだし、ドライカレーは割と女子受けするのでいい。6人前を頼まれたけれど、今日は4人しか女の子が来なかったのでドライカレーもたくさん余ったし、何よりお米がめちゃくちゃ余った。タッパーは足りたけど、明日はお米を炊かなくても良さそうなぐらい冷蔵庫にはご飯が入っていた。6人プラスまりこさん野村さんだと思っていたので、お米は5合炊いてしまったのがミスだった。20時出勤がひかるさんとひなさんの2人で、2人が一緒に事務所に来たので、ひなさんのヘアメイクをやっていいですか?と進んで聞いてやらせてもらった。とにかく実践しないと成長しないし、かなり自信も持ててきたから、実践をやりたかった。ひなさんはいつもあまり髪型にこだわりがないのでわたしがヘアメイクを担当しても嫌な顔しないので、進んでやらせてもらおうと思った。しおりさんのヘアメイクも今日はやらせてもらった。この間まりこさんがしおりさんのヘアメイクをやっているのを見て、ピンを使って中の方からしっかり逆毛を立てていたのでわたしも今日真似してやってみた。いつもよりスムーズにできたし、前髪もうまくできた。減給されたくなくてたくさん努力してやってきたヘアメイクはだいぶ身を結んできた
9月4日初めて仙台キャバクラ派遣のアシストに、サクヤで働いていた頃仲良くなった先輩がヘアメイクの練習台で来てくれて、今までお疲れ様でしたとプレゼントをくれた。その日のLINE。わたし「◯◯◯さん本当に来ていただいた上にプレゼにントまでありがとうございます。一方的にお世話になってるだけだったのに本当に頭が上がりませぬ。今夜もお仕事頑張ってください。」相手「いやいや、私こそいつも子ども達と遊ぶのに付き合ってもらったり場内もたくさん貰ってお給料になってたし、ヘアメだって無料な訳だから!担当休みのときあいかちゃんとこ行くから、早く上手になって正規の料金とって?!無料じゃ正直私が行きづらい笑 ていうかいつまで無料なの?あいかちゃんが研修期間的なの終わったらかな???どういう仕組みなのかイマイチ理解してない!笑」わたし「基本派遣の女の子しか来ないから、みんな無料なんです!
ヘアメイクで商売やってるわけじゃなくて、ヘアメイクが、派遣に登録した女の子へのサービスの一環なのです。
だから女の子からお金もらうんじゃなくて、会社からお金もらってるので大丈夫です!
将来わたしがしっかりできるようになったら、今日みたいに20時頃は暇なので空いてる時間に派遣の女の子じゃなくて好きな人呼んでヘアメ代としてお金貰って、わたしと会社で半分ずつにしてもいいよって話はあるんですけど、まだまだ話してるだけって段階なので、まだまだずっと誰でも無料の予定です。
わたしもヘアメイクだけが仕事じゃなくて、いまは賄い担当と、とりあえずヘアメイクできるようになったら雇ってるヘアメイクさんが忙しい時や休みの時に代わりにもできるし、ヘアメイクさんが突然辞めた時にも会社的にありがたいって言われてて、ある程度覚えたら次は事務の仕事も追加で教えてもらうんです。
だからわたしの仕事はプロのヘアメイクさんになってお客さんからお金もらうことってわけじゃないので、お金のことは気にしないでください!
でもヘアメイクは流行りもあるし、器用にできるようになっても永遠に練習は尽きないと思うので、わたしの手助けという感じでまた来てほしいです?」相手「おー!なるほど。
そういうことかー!
でも会社的には派遣の子へのサービスの一環であって派遣じゃない子に無料って違くねー?オマエダレー?笑
みたいな感じなんじゃないの?
今日みたいに、一応専属っぽい人に無料でやってもらっちゃうと、アレ…私コレでイインダロウカ…って思っちゃって
早くあいちゃんの練習台になって気持ち楽になりたいよ。」わたし「いやいや
◯◯◯さんが来てくれた理由はあくまでも、練習のためなので何も問題ないですよ!
昨日が初日で、まだ人の髪の毛をまともにセットできる能力まではなくて、とりあえず髪の毛巻くことから慣れたいレベルなので、今日◯◯◯さんがハーフアップで十分練習できました。
1日6人とかしかヘアメイク入らないので、少しでも多くの人にヘアメイク入ってもらえるだけで、アレンジの仕方とかも見て覚えれるので。
でも早く◯◯◯さんの髪の毛できるようになって、ドヤ顔したいので頑張ります!」相手「…
………
ええ子やなあ…
じゃあまた行くとき前もって連絡するね!
おやすみー」わたし「いやいや本当に助けてもらってます。
ぜひ本当に遠慮なくいつでも来てください。
ありがとうございました!
おやすみなさーい☆」本当にいい先輩だし、この頃は本当に平和だった。