優しい人間でありたい


プロのフィギュアスケート選手の織田信成さんが、モラハラでスケートのコーチを訴えるという記者会見がやっていた。
30歳近く年が上のコーチで、自分から何かを言うのは難しい環境だったそう。彼自身は精神的にそんなに弱い方ではないはずなのに、今回のようなことになってしまったと言っていた。モラハラで追い詰められて、練習に行こうとすると体調が悪くなってしまったり、入院をするほどまでだったらしい。具体的にモラハラとは暴言や嫌味(バカ!使えない!)などや、私生活に立ち入る、暴く行為、無視、仲間はずれ、などがモラハラに当たる行為で、相手の受け取り方によってモラハラになることがあるらしい。上司や周りの人にすぐに相談したり、相談する相手がいない場合は都道府県の労働局に問い合わせるといいらしい。仙台キャバクラ派遣のアシストでも、これはモラハラだなとわたしは感じたことが何回かある。なんなら今それのせいで食欲も減って体調を崩していると感じる。モラハラのつもりがなかったり、相手を傷つけるつもりはなかったとしても、相手が傷つけば言葉の暴力になるし、気をつけるべきだと思う。人の気持ちを考えられない人は周りから大事にされるわけがないし、自分のことしか考えていない人は自分も周りから考えてもらえない。優しくすれば優しくされる。やればやられる。そういうものだと思う。だからわたしは、
ちゃんと人の気持ちを考えられる優しい人間でありたいと思うし、みんな心豊かであってほしいと思う。
今日仙台キャバクラ派遣のアシストには行かず、家で文章を提出することになった。
文章を書くわけだからよくよく考えればこれは休みではない。在宅ワークだ。何気なくネットを見ていたら、猫が喜ぶ音楽や猫が反応するYouTubeがあると出てきた。早速調べてみると、結構たくさん出てきた。まずは音楽を流してみたけれど、耳はピクピク反応させるけど特にリラックスしてるような感じや喜んでいる雰囲気はなかった。次にネズミの鳴き声がして、小さい黒いネズミに見立てたものが素早く動く動画をテレビに繋いで見せてみた。たしかに目で追ったりはしたけど、そこまでハマらなかったらしい。すぐに飽きていつもゴロゴロしている椅子に行ってしまった。もううちの猫は年寄りだからそういう子供騙しならぬ猫騙しには引っかからないのかもしれない。おじいちゃん家にいた頃は、よく脱走して数日帰らなかったり、他の猫と喧嘩して大怪我をして帰ってきたりしていたので、野生のことは多少は知っていると思う。本物のネズミの鳴き声ではないし、本物のネズミが動いているわけじゃないし、そもそもテレビだし、と思っているのかもしれない。
完全に飼い主のエゴだが。