大好きなカンパチ

ああいう老舗で、地元の常連さんが賑わうお店はなかなか行けないし、素敵だなと思った


今日はお盆休み最終日。仙台キャバクラ派遣アシストの野村さんにお寿司をご馳走してもらった。最初はお店が忙しそうでなかなか注文ができなかったけれど、となりに座っていたおじさんたちの話がとても面白かった。1度来たことがあるけれど、前回も今回と同じように常連さんで盛り上がっていた。ああいう老舗で、地元の常連さんが賑わうお店はなかなか行けないし、素敵だなと思った。それにきっと、東北だからこそ、長町だからこそああいうお店が作れるんだと思った。大好きなカンパチもたくさん食べれて、最後にお寿司も食べれて大満足だった。とっても美味しかった。普段、仕事前だと酔っ払ってしまうからあんまり飲めない日本酒もたくさん飲めて美味しかった。帰りの代行も3000円で帰れた。国分町で遊ぶのとはまた違った楽しみ方ができるし、お店の営業時間も21時までだったから、家についてもまだ22時過ぎ頃で、とても健康的な遊び方をした気分になった。また行きたい。それから数日経った今日は、気づいたらもう夏も終わりかけてきて、秋が近づいてきた。今年の夏は、お店の女の子たちとたくさん遊んだ。子供がいる女の子がいて、その子は夏休みだから子供たちの思い出作りのためにたくさん色々なところに遊びに連れて行ってあげていて、シングルマザーなのに本当にすごいと思うし尊敬している。子供のために母親ってこんなに頑張れるんだなぁと思った。わたしには子供がいないからわからないけれど、素敵だなぁと思った。一緒にハワイアンズに行った時も、子供たちに対して怒るときはしっかりと怒って、笑う時も全力で笑うお母さんで、羨ましくなった。でもまだ小さい子供達だから、嘘をうまく使って操っていた。例えば、子供たちが高いパイナップルジュースを飲みたがっていて、しかもとてつもなく並んでいたから買うのが大変そうだったので、もう売り切れだと言って買わなかった。もちろん子供達はその言葉を疑いもしないし、すっかり信じてお利口さんにご飯を食べていた。でもご飯を食べた後はしっかりクレープを食べていた。クレープはあんまり並んでいなかった。わたしは少しパイナップルジュースを買いたかったけど我慢した。子供達もいたし、とんでもないぐらいの数の人がいたから、室内プールでしか遊べなかった。ハワイアンズは東京ドーム6個分の広さがあるらしい。バスに乗っている間にビデオが流れていてそう言っていた。今回はたぶん、東京ドーム2個分ぐらいの範囲しか行けなかった。昔行ったときはサウナみたいなところや、外でちょっとした洞窟みたいなところがあった気がしたけれど、時間もあんまりなかったし、寝不足なのもあってあんまりうろちょろする元気もなかったので、一定の範囲でしか遊ばなかった。でも昔行ったとき、名物の流れるプールが休止中で入れなかったけど、今回は流れるプールに入ることができた。途中で小さなトンネルがあったり、上から水が降ってくる場所があったり、壁や天井に水槽があって本物の魚やサメが泳いでるのが見えて綺麗だったし、何回も飽きずに回れた。だけど、水槽などに気を取られて少し目をそらすと、小さい子供が泳いでぶつかってきたり、同じく目をそらしていた大人とぶつかったり、周りに注意しないと危ないぐらい人がいて大変だった。