予約が埋まってしまって

突然ですが、仙台キャバクラ派遣のアシストはお寿司は好きですか??
わたしはもちろん…大好きです(n´—`n)!!!
と言いましても、味の違いなどはあまりわかりません。そして、ミーハーなわたしは「値段が高いところは間違いなく美味しい」と思っていました。これまでわたしは、仕入れ、仕込み、職人のレベル、それらで値段が決まっていると思っていました。まああとは家賃もですね…。まあ、ある程度高いものにはそれなりの理由があると思っていました。だけどわたしは最近知りました。
「高くてもまずいところはまずい」「高ければ美味しいと感じるやつはばか舌」だということを。
何故それを知ったのかと言いますと…
最近ふつふつと人気が出てきている、寿司好きな方たちのアカウントをフォローし始めたからです。なんと、世の中にはお寿司を1年に300食以上食べる方がいらっしゃるのです。
まあ基本、お寿司は安いものではないのでそれらの人たちはみんな経営者やお金持ちの方ばかりです。
その人たちは、とても辛口で毒舌な方が多いのです。いくら高いお寿司屋さんに行っても、写真を載せて「ここのエビはダメだ」「こんなガリ出さない方がまだマシ」「まずすぎる」「シャリの温度が高すぎる」「ネタの温度が低すぎる」「なぜこのネタに赤酢のシャリを使う?」などなど…。
しっかり店名も載せて、辛口の評価をしています。でも、褒める時はしっかり褒めます。「うますぎる」「天才だ」「うまい!」としっかり褒めます。そして、その方たちがみんな言っているのは「高いだけでまずい寿司屋が多い。そんな寿司屋は潰れろ」と。「間違った寿司を広めるな」と。「この味で2万?この店が潰れるのも時間の問題」などと平気で言います。
そして、その方たちのインスタグラムはとても人気があるので、その方たちが酷評した店は本当に暇になっていってしまいます。こわい…。
でも、その人たちの味覚は本当に正しいのです。以前から褒めていたお店が最近ミシュランを取ったりしていました。すげえ…。
そして、その寿司好きの寿司仙人という方が最近「寿司赤酢」というお店を北新地に作ったのです。
大将はなんと、寿司屋未経験でお寿司を握り初めてまだ2ヶ月。でも、寿司仙人という方が一から全てを教え、寿司仙人という方が味を全てチェックし、合格したものを出す。というやり方をしていました。そして、先月ようやくそのお店がオープンしました。とりあえず年内までしか予約を取らないことにしたらしく、なんと予約開始してものの3分で!年内予約が全て埋まってしまったのです!!そ…そんなことある…?
そして、「食べに行きたいのに予約が取れなかった…」という問い合わせが多かったようで、ランチをやるので皆さん予約してください。という形を取りました。そして…それもものの数分で全て予約が埋まってしまったのです。
寿司仙人さんは逆に頭を悩ましていました。本当にうまい寿司を広めたいのに、すぐに予約が埋まってしまって多くの人に食べてもらえない…と。
そしてなんと、この間「寿司赤酢」をオープンしたばかりなのに、もう二店舗目を作り、もうすぐオープンします。そして三店舗目ももう場所までは決まっています。行動力がすごすぎる。

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のアシストも行動力がある組織になりたいですね!
しかも、食べた人たちの感想が、「こんなに量を出して、こんなに安い金額なんてありえない」口を揃えていうのです。価格設定が、お寿司のレベルに見合っていないそうです、安すぎて。
寿司仙人は、それに対してこう言っていました。
「寿司赤酢は赤字ギリギリだよ。おれはみんなに本物のうまい寿司を食べて欲しいだけだから」と。か…かっけえ…
たぶんこの方は他に会社をやられていて、お寿司に関しては完全に趣味なのだと思われます。
わたしも一度は食べてみたいです。予約が取れるならば。