信じたくないけどそれが真実


仙台キャバクラ派遣のアシストさん、どうもこんばんは〜*\(๑• ₃ •๑)*
「信じたくないけどそれが真実」ってことありません?めーーちゃくちゃ小さい話ですが、今日「信じたくないけどそれが真実」ってことがありました(笑)
ほんとくだらん話ですが、わたしにとっては結構ショックなことでした(´;ω;`)
前に話したアニメ「バナナフィッシュ」を覚えていますか?
前にも話したと思うのでざっくりしかいいませんが、アッシュという大きなギャングのグループのリーダーが主人公です。アッシュには大親友のショーターという中国人の男の子がいます。ショーターってめちゃくちゃいいやつだし男気のあるかっけー男なんです。ショーターは元々、中国系のギャングのリーダーでした。ストーリーでは出てこないんですが、色々たぶんあってすげー仲良くなってアッシュのことを認めて、アッシュと手を組んでアッシュのグループの傘下になったんだと思います。ショーターのギャングの仲間たち、手下たちは、ショーターがよくて付いてきているやつらです。だからリーダーであるショーターが、アッシュの傘下に入ると決めたら手下たちもそれに従います。例えアッシュを好んでいなかったとしても。ショーターの決めたことが手下にとっては絶対です。気に入らなければそのグループを抜けるだけです。
アッシュって、誰からも好かれるようなタイプじゃありません。一応大きなギャングのリーダーだけど、一匹狼のような性格です。でもリーダーとしてかなり優秀という天才です。その才能を持っていてしかもすごく強いので、ひがむやつはひがむような敵も少なくない人間です。
そんな奴がシューターの一味にも結構いたんですよね。シューターが言うから従ってるだけのやつ。
結論から言うと、シューターは死にました。アッシュを助けるために、男気に溢れているせいで命を落とします。
アッシュがシューターを殺したんです...。
でも、シューターはアッシュの大親友です。アッシュは、本当にどうしようもなくなってシューターを殺すしかなかったんです。それがシューターのためだったからです。この話はちゃんと説明するととてつも長くなるので省略しますが、本当に仕方のないことだったんです。シューターが死んで誰よりも悲しんだのはアッシュです。
あまりにも悲しいことになってしまったシューターをアッシュは殺して、殺した理由はアッシュのうちに秘めたままでシューターの一味には何も言いませんでした。話せばわかってもらえることなのに、アッシュはシューターを殺した理由を話さなかったんです。たぶん、アッシュはシューターのために話さなかったんだと思います。シューターがどんな目に合ったのか、一味に話したらシューターの名が汚れると思ったんだと思います。
話さなかったことで、シューターの跡を継いだ新しいリーダーのシンはアッシュを恨んで手を貸すのをやめました。
だけど、シンはやむを得ず一緒にアッシュと戦うことになってアッシュか色々な一面を見て本当はいい奴なんだと気づき、やっぱり手を貸すことにしました。
シューターを殺したのも何か理由があると気づいたんです。
でも、それでもアッシュに手を貸すリーダーのシンのことを理解できずに、アッシュを恨んで一味を抜けた奴がいました。
そいつはアニメでは名前も出てこないようなザコです。なのに...
全ての戦いが終わってやっとみんなが平和になって、アッシュにもようやく普通の人生を送れる日がやってきました。やっと...やっとアッシュにも幸せな普通の日がやってきたんです。
本当に過酷な人生を送ってきたアッシュが、ようやく幸せになれると思いわたしもすごく嬉しい気持ちになりました。
なのに。シンの一味をぬけた名前も出てこないようなザコに、アッシュはナイフで刺されたんです。
アッシュは、はじめての普通な平和な幸せな日がやってきたと思ってすごく気が緩んでいたんです。色々あったなぁもう全てから解放されたんだなぁ、俺はようやく平凡な日常を送っていいんだなって考えているときに...刺されたんです。
刺された瞬間、戦闘モードの自分に戻りすぐに反撃してそいつを殺しました。
だけど、アッシュは急所を刺されて意識が朦朧としていました。
そんな中、とっても平和な図書館に行ったんです。思い出のある大切な図書館です。
その図書館で大切な人と会話をしたことを思い出していました。
そして図書館の係員のお姉さんが、閉館時間に近づいているのに机で寝ているアッシュを見つけます。「あらあら、こんなところで寝ちゃって」と言ってアッシュに毛布をかけてあげて微笑みました。
それでアニメは終わりました。
わたしは...本当に寝てしまっているだけでアッシュは死んでない!!!と受け捉えて自分に言い聞かせました。あんなに残酷な人生を淡々と乗り越えてきたアッシュに、やっと平凡な日常を送れる時がきたんです。なのにそこで死ぬなんてひどすぎます。悲しすぎます。
だからアッシュは生きていると受け捉えました。
でも、バナナフィッシュを勧めて全部観てくれた友達に言われました。「死んだでしょ完全に」と。
ぬわぁぁぁぁぉぉ(´;Д;`)
わかってます、わかってるんです。完全に死んだって。わかってるけど...その場にいた図書館のお姉さんがアッシュは寝ている思ったんだから、本当に寝ているかもしれないじゃないですか!!
だってその場にいたんですよ!!!死んでたらさすがにわかるでしょ(´;Д;`)!!
でも、たしかに完全に死んでるんですよね。アッシュって寝てても人の気配感じたら起きてたし...。
信じたくないーーーーー(´;Д;`)
でもこのアニメ、元々漫画が原作で、もう何十年も前に完結してる漫画なんですよ。
本当にそこで完全に話が終わりなんです。続きがあるかも?なんて希望も全くないです。皆無。
信じたくないけどやっぱりアッシュは死んだんですよね...(T . T)
生きてたら続きやってるし(T . T)
っていうわたしの「信じたくないけどそれが真実」だったっていう話です。
受け入れられません(T . T)(笑)
それではこの話はこの辺で〜(´;ω;`)
ちなみにシューターが死んだ後も、本当は死んでないんじゃないの?あとで、実は生きてました〜!てってれーん!!っていうこともあるよね〜思ってたけど死体を焼くシーンがあってそこでようやくシューターは死んだんだと諦めがつきました。悲しすぎる。涙なしじゃ見れん。